オフィスのグリーンアメニティ効果


地球温暖化を招く温室効果ガスを抑止する活動が各国で行われています。温室効果ガス、とりわけ二酸化炭素の吸収源は森林などの植物です。そのため、国では森林の整備や保安林などの適切な管理、保全などを推進していますが、あわせて、快適な都市空間を築くための「緑化」にも力を注いでいます。

公園や街路樹、緑地、お寺や神社の境内、店先の植え込み。言われてみれば街中に緑があふれています。緑が身近にあるだけで、なにかホッとして癒される感じがします。

街に緑がなくなったら…?

殺伐とした風景が広がり、気持ちもふさいでしまうのではないでしょうか。植物には人にやすらぎを与えイキイキとさせるチカラがあります。オフィスも同様。植物によるリラックス効果や疲労回復効果などが期待できるのです。

このように、植物を上手に取り入れて快適なオフィス空間を演出することを「グリーンアメニティ」といいます。メリットや注意点などを踏まえ、どんな観葉植物をどう置くかオフィス規模での緑化を計画してみませんか。

コロナ禍の今だからこそ、体調を整え免疫力をアップ!


新型コロナウイルスの登場により、私たちの生活は一変しました。夏でもマスクを着用し外出も自粛。ビジネスシーンではWeb会議が普及し、テレワーク(在宅勤務)も増えています。

こういった状況では「なんとなく疲れる」「眠れない」など、体の不調とともに孤立感や焦燥感を感じたりもします。長引くコロナ禍はじわじわと、心身にダメージを与えているのかもしれません。

健康を保つには、適度な運動をはじめストレッチや散歩などを習慣化すること。そして、免疫力を上げるには、ビタミンDを含む魚などの食品を多くとることです。また、日光を浴びることでもビタミンDが生成されます。天気がいい日の散歩は欠かせませんね。緑の多い公園や街並みなら効果もアップすることでしょう。

終わりの見えないコロナ禍でもいろいろ工夫し、生活にハリをもたせ、会社ではイキイキと仕事をしたいものです。心身のコンディションを整えてくれる効果が期待できるグリーンアメニティは、ウイズコロナ時代にもマッチした取り組みではないでしょうか。

効果1 心理的な快適性

緑色には人の心を癒す効果があるとされ、特に人工的な緑より植物の自然な緑のほうが、より受け入れられるでしょう。オフィスでも緑(グリーン)に囲まれることで、ストレスは軽減され、さらにリラックス効果が生まれます。これが従業員の満足度をあげることになり、コミュニケーションの活性化、ひいては生産性の向上につながります。

効果2 酷使される目の疲労回復

一日中パソコンに向かってデスクワークをしている人も多くなっています。コロナ禍以前よりパソコンなどでのVDT( Visual Display Terminals )作業の時間は増加し、目は酷使され続けています。

例えば、会議室に集まるのではなく、各自のパソコンからWeb会議に参加する形式になった部署では、資料は画面で共有され、配布したりプロジェクターで投影したりはしません。また、ペーパーレス化を進めていれば、ファイルサーバーにある資料を見に行くのもパソコンからです。たえずパソコン画面と顔を突き合わせているのは、眼精疲労から目の病気にもなる可能性があり危険な状態といえます。
厚生労働省が発表した「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」(令和元年7月12日付け)では、1時間の作業ごとに10~15分の休憩を推奨しています。

現実的には、そうはいかないようですが、定期的に目を休める(閉じる)ことの他、遠くの景色、特に緑を見ることは目の疲労回復に良いとされています。それも難しければ、オフィス内の観葉植物に目を向けることで、目と気分をリフレッシュできます。

とにかく、パソコン画面から目をそらすことが重要ですので、デスク周りやオフィス内のグリーンを見つめること。仕事の合間にパソコンからの情報をシャットアウトし、目と脳を休ませるルーチンを作るのです。適切にインターバルをとれば集中力もアップし作業効率が上がります。

効果3 体感的環境の改善

観葉植物には、有害物質を吸収し空気を浄化する作用や、室内の温度を下げたり湿度を調整したりする効果もあるようです。

例えば、夏は窓辺に植物を置くことで、直射日光を和らげ、蒸散作用(水蒸気の放出)で室温の上昇を抑えてくれます。人は汗をかくことで体温を調節します。同じように気温や湿度が高い時、葉に日光が当たっている時などは、蒸散作用によって植物が温度を下げます。

夏の猛暑は年々危険度を増しています。また、コロナ(密閉)対策で一定時間、窓を開けて換気をしなければなりません。エアコンをつけていても、室温がぐんぐん上昇することが予想されます。いままでになかった夏がやってきます。オフィス内が少しでも涼しげになるよう、グリーンのチカラを、自然のチカラを取り込みましょう。

グリーン効果を高めるためのポイント


グリーンアメニティを取り入れる際には、植物のサイズや配置を基本に考えます。デスク周辺や窓際、室内の出入口、ミーティングスペースなど人が集まり、目に触れる場所に置くことが大切です。

特にエントランスは従業員にも来訪者にも注目される場所のため、企業イメージにあった雰囲気のグリーンを選びましょう。またオフィスのゾーニング(フロア分割)のひとつとして、パーティションや目隠しの代わりにしたり、人の導線を明確にしたりするような置き方もできます。

執務スペースや休憩スペースには、葉っぱが大きく緑が多いものをセレクト。緑視率(人の視界に占める緑の割合)が上がるため、疲労回復にも役立ち快適な環境になります。

快適性を創りだすグリーンですが、水やりなどメンテナンスはもちろん、日光の入り具合や、オフィスの空調が影響しないかなど、管理方法や設置場所の状況にも気を配る必要があります。専門の業者に依頼する手もありますが、みんなでコミュニケーションをとりながら、面倒を見ていくのも楽しいかもしれません。

働く人と訪れる人が心地良くなれる空間。あなたのオフィスならではのグリーンアメニティを演出してみてください。

オフィスの緑化計画などのご相談も承っております。
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