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旧型のセキュリティ機器の入れ替え:UTM

施工データ

  • 会社名:某株式会社 様
  • 事業内容:製造業
  • 所在地:岡山市内
  • ご提供したサービス:セキュリティ機器(UTM)

新型のUTMが発売されたため、6年前にUTMを導入いただいた製造業のお客様に提案させていただき、すぐに発注をいただきました。 メインの取引先が自治体や教育機関ということもあり、セキュリティ意識の高い事業者様です。

6年前に本社にUTMを導入いただいたお客様です。
この度新機種が発売となったため、提案させていただきすぐに発注をいただきました。
追加で新事務所を設立されるということで、新事務所のUTMも納品いたしました。

お打ち合わせ

【ご要望】
・自治体・教育機関がメイン取引先なので、ネットワークセキュリティは万全の状態にしておきたい。
・新事務所を設立するので、セキュリティ機器を追加で導入したい。

【打ち合わせ期間】
・1回

【施工期間】
設定:1時間で完了
作業中にネットが切断されるため、お昼休憩の時間内で作業を完了させました。

旧型機種の入れ替えと新事務所のUTMをご契約いただきました。
今回はチェックポイント社のUTM1530と1550の2台を納品しました。
UTMは接続するパソコンの台数で最適な機種を提案しています。

サイバー攻撃は年々巧妙になっています。
そのためネットワークセキュリティ機器もめまぐるしく進化しています。
旧型の機種と新型では検出できるマルウェア(悪意のあるウイルス)の数が桁違いです。
サイバーセキュリティの分野では、日々新しいウイルスが出てきて、それを対策するアップデートを繰り返している状態です。

基本的にUTMのライセンス期間は機種によりますが、設置した年月日から5~7年となっています。
ライセンス期間中は毎日最新のマルウェア情報が更新されるため、自動アップデートの設定を行うことで、新しいウイルスにも対応ができます。
ですが、ライセンスが切れてしまうと一気に無防備な状態になってしまうため、ライセンス期間中の機器の切り替えは必須です。

リース契約でUTMを導入された場合は、ライセンス期間がリース期間に合わせて設定されますが、やはり最新の機種をおすすめしております。