
配線工事メニュー
よくある質問
- 将来 10Gbps に対応させたい場合、カテゴリー6A と 6 のどちらを選ぶべきですか?
- Cat6A(カテゴリー6A)を選ぶことが最も合理的です。 将来的な設置距離やPoE機器の増設、業務量増大を見越すと、Cat6A は将来を見据えた堅牢な選択肢となります。 初期コストはわずかに上昇しますが、後々の再敷設/ケーブル更新コストを避けられるというメリットがあります
- 光ファイバーを敷設した方が良いケースはどのような条件ですか?
- 光ファイバーの敷設は、大容量のデータ通信が必要な環境や、高速かつ安定したインターネット接続を求める場合に推奨されます。特に、クラウドサービスの利用が多い企業や、複数拠点とのVPN接続を行うような業務形態では、光ファイバーの導入を検討されるとよいでしょう。詳細な費用につきましては、現地の状況や配線距離などにより変動いたしますので、お見積りをご依頼ください。
- LAN端子の設置費用はどれくらいかかりますか?
- LAN端子の設置費用は、工事内容や設置場所の条件により異なりますが、1か所あたり数千円程度が目安となります。正確な費用は現地調査のうえお見積りいたします。
- 図面がなくても概算見積をお願いできますか?
- はい、図面がない場合でも、ヒアリングと現地の状況をもとに概算でのお見積りは可能です。ただし、詳細な内容が不明な場合は、お見積額に幅が出る可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
- オフィスの稼働を止めずに、夜間や休日のみの工事は可能ですか?
- はい、夜間や休日の施工にも対応しております。オフィスの稼働を止めることなく、業務への影響を最小限に抑えた工事をご提案いたします。ご希望の日程をお知らせいただければ、スケジュールを調整いたします。
- 緊急対応は可能ですか?最短でいつ対応できますか?
- 内容によりますが、緊急の場合は最短で翌営業日、もしくは翌々営業日に対応可能なケースもございます。お急ぎの際は、できる限り迅速に対応できるよう努めますので、お電話にてご連絡ください。
- 配線工事中でも、ネットワークを停止せずに作業することは可能ですか?
- 作業内容や既存ネットワークの構成にもよりますが、原則としてネットワークを停止せずに作業を進めることが可能です。必要に応じて段階的に配線を切り替えるなどの対応を行います。
- サーバーやNASを稼働させたまま作業することは可能ですか?
- はい、基本的にサーバーやNASには直接触れずに作業を行いますので、稼働中でも安全に施工が可能です。ただし、機器の近辺での作業がある場合は、念のためバックアップの取得を推奨いたします。
- 床下配線と天井配線では、どちらがメンテナンス性に優れていますか?
- OAフロアを活用した床下配線が、最もメンテナンス性・拡張性に優れており、推奨しております。天井配線についても、点検口などの整備がある場合は十分対応可能です。ご希望のレイアウトやオフィス環境に応じて、最適な方法をご提案いたします。
- レイアウト変更時の追加配線や端子移設には、どの程度の費用がかかりますか?
- 追加配線やLAN端子の移設については、移動距離や施工方法により費用が異なりますが、軽微な作業であれば数千円〜、規模によっては数万円程度となる場合もあります。ご計画に応じたコスト感をご提示いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。