東日本大震災や熊本地震が発生するなど、今日の日本では地震が活発になってきている傾向があります。また、南海トラフ地震が発生する可能性が高いと専門家から指摘されております。岡山県は地震が少ないと言われていますが、昭和21年の昭和南海地震で全壊1,201戸、半壊2,707戸という大きな被害があったことを忘れてはいけません。自然災害の中でも地震は従業員の命やオフィスの設備に大きな損害を与える可能性があります。社屋自体が耐震構造になっていても、内部のオフィス家具などに地震対策を行っていなければ、被害が出てしまいます。そのため、企業にとってオフィスの地震対策が必要となります。今のうちから地震対策を行い従業員やオフィスを地震による被害から守る対策をしましょう。
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