オフィスのレイアウトにお悩みはありませんか？
●オフィスの印象を変えたい
●会社のブランディングカラーをオフィスに取り入れたい
●オシャレなオフィスにしたい
●オフィスを明るい印象にしたい

最近は「オフィスのテーマは〇〇」と、オフィスづくりにこだわりを持つ企業様が増えてきています。
特に、カフェのようなオシャレな雰囲気やシックな雰囲気を希望されることが多く、オフィスづくりにも流行があるんだなぁと感じている今日このごろです。
今回は、オフィスの流行カラーについてご紹介します。

オフィスのカラーを変えることで得られるメリット

オフィスのカラーは、社員の仕事に対するモチベーションや企業イメージに大きく関係してくるってご存知でしたか？

オフィスにかかわらず色の効果は人の心理に影響を与え、色によって集中力を高めたり、気持ちをリラックスさせたりする効果があります。
例えば、白を基調としたオフィスは清潔感と上品なイメージがあるのに対し、黒色ボディのソファやモノトーンな家具で統一したオフィスは、クールでシックなオフィスイメージを与えることができます。

近年では、あえてオフィスっぽくないオフィス家具を設置したり、緑を飾ってカフェっぽいプライベートのような空間を作ることが、社員のモチベーション UP につながっているようです。

オフィスの流行カラーはカフェ風が人気の理由

最近人気があるオフィスカラーは、白や黒に木目を使ったカフェ風です。
そこに観葉植物などのグリーンを取り入れておしゃれでシックなオフィスにする企業が増えています。

オフィスデザインや色をカフェ風にすることによって、社員が快適に働く空間を作り出すことができることはもちろん、社外の人も気軽に遊び感覚で来社できるような空間作りが実現します。

サインをカフェのような看板にしたり、カウンターやテーブルを木目調のものに変えるなど、一歩足を踏み入れるとそこはまるでカフェ。
日々の業務だけでなく社員の交流の場やリフレッシュスペースとして幅広い用途で使用することができます。

カフェ風デザインの種類

カフェ風とはいえ、種類はいくつかあります。

●白とナチュラルな木目調を基調としたシンプルデザイン
●北欧デザイン
●レトロモダンデザイン
●シックなインダストリアルデザイン
●ハワイアンデザインなどさまざまです。

どのタイプにも使われているのは木目調なデスクや壁、床ですが、デザインの種類によって合う木目の色があります。
特に、よく設置される木目調のカウンターテーブルやローテーブルは、濃い木目天板にするか薄い木目天板にするかによって印象が変わってきます。

【白を基調としたシンプル・北欧】・・・薄い木目天板

【レトロモダン・インダストリアル】・・・濃い木目天板

薄い木目調天板には白の脚やチェアー、濃い木目調天板には黒ボディの脚やチェアーの組み合わせが最高に合います。

さらに、テイスト関係なく木目調のオフィス家具と緑の組み合わせも最高なので、観葉植物などの緑を取り入れる工夫も忘れずに依頼しましょう。木目調のデスクやテーブルはナチュラルからレトロ、シックまでさまざまなスタイルに使えるので、どんなテーマでオフィスづくりしたいか明確にしておくことで最適な木目の色を決めることができます。

カフェのイメージを強くしたい場合は壁や床を木目調に！

カフェ風なオフィスにしたい場合、デスクやテーブル、チェアーを木目調にしても、トータルバランスで見た時に印象が弱く、少々物足りなさを感じることがあります。

カフェのイメージを強くしたい場合は、面で見て大きい壁や床を木目にすることがポイントです。
全体ではなくても部分的に木目調にしたり、床面だけ木目調、壁はタイル貼りにするなどさまざまな手法が可能です。

まとめ

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