ネットワークセキュリティ新規導入事例

新規のお客様でネットワークセキュリティを未導入でした。
今まで必要性を感じなかったと話されていましたが、お話していく中で必要性を感じていただき、導入に至りました。

施工レポート

お打ち合わせ

【ご要望】
・ネットワークセキュリティの導入
・ネットワーク内、PC内のセキュリティ
・ウイルス感染時の2次拡散も防止したい

【打ち合わせ期間】
・約1か月
5回訪問してお話させていただきました。

【施工】
・設定：2日
まずUTMを導入いただき、その後にYSAV、SubGateを導入いただきました。

新規でお話させていただいたお客様で、ネットワークセキュリティ未導入でした。
今まで必要性を感じていないと話されていましたが、弊社の導入事例などをお話させていただく中で必要性を感じていただき、導入に至りました。

ネットワークセキュリティの必要性

IPA（独立行政法人情報処理推進機構）が発表した「情報セキュリティ10大脅威 2023」をご紹介します。

企業様の場合は組織と組織を構成する個人の両方がセキュリティ脅威となります。

昨今のサイバー攻撃は巧妙化しているため、気づかないうちに被害にあい、被害を拡散させてしまうケースが多く見受けられます。
ネットワークのセキュリティ対策は、『企業の情報を守って、業務を安全に継続させるため』に必要です。
被害に合うと自社の業務が停止するだけでなく、取引先も含めて被害対象となる可能性があります。
実際に被害にあった企業様は、ネットワークのどこにウイルスが潜んでいるかの調査、二次被害の調査、取引先への通知など、通常業務が停止します。
被害箇所が特定でき、安全にネットワークから切り離しができるまでは、ネット環境の使用も制限されます。
自社を含めた周囲の環境を守るためにも、しっかりとしたセキュリティ対策が必要不可欠となっています。

弊社でおすすめしているセキュリティ対策は、ウイルス対策ソフトの導入、セキュリティ機器の導入、社内教育の徹底です。
今回導入いただいたセキュリティ機器は、それぞれ役割が異なっています。
UTMは総合的なネットワーク管理、YSAVはPC1台1台のセキュリティ管理、SubGateはウイルス感染の二次被害を防止します。
セキュリティ機器の導入で、最新のウイルスにも対応が可能となるため、大幅にサイバー攻撃を防ぐことが可能になりますが、機器を取り扱う従業員様の教育ももちろん必要です。
弊社では、セキュリティ機器の導入とアフターフォロー、従業員様への周知・勉強会なども担当させていただいています。
ご相談・お見積もりは無料となっていますので、お気軽にお問い合わせください。

施工データ

会社名	某株式会社　様
WEBサイト
事業内容	金属加工業
所在地	岡山県倉敷市
ご提供したサービス	ネットワークセキュリティ機器（UTM、YSAV、SubGate）