オフィスワークで生じる「飛沫感染」、「接触感染」のリスクを減らす。
感染症拡大の防止・減速が課題となる緊急事態においては、在宅勤務や遠隔会議といった「リモートワーク」を中心とした働き方が最優先されます。
また、平常時のオフィスワークにおいても、感染症拡大リスクを軽減するための配慮が不可欠といえます。
オフィスワークにおける対応策ポイント
多数の人が滞在・接触するオフィスでは、業務のしやすさにも考慮して、
1.「お互いの距離・位置を保つ」
2.「適度に仕切る」
3.「手指での接触を減らす」
4.「清潔を保つ」
ことが大切といえます。
これらの物理的なオフィスでの対策とテレワークへの対応を強化することで、オフィスワークのリスク軽減にもつながります。
■リモートワークの対応策
・感染拡大の防止・予防策
・オフィス利用を縮小することで感染リスクの軽減
・自宅、コワーキングスペース等(サテライトオフィス・コワーキングスペース)以外のワークプレイスと制度の準備
■オフィスワークの対応策
・感染拡大の防止・予防策
・オフィスの利用制限と業務のしやすさの両立
・リモートワークへの対応強化(IT・機器の活用、作業環境、文書管理 など)
コロナ対策オフィスのモデルプラン
対人距離の目安
感染症対策として、飛沫感染を防止するために相応の対人距離の設定が求められます。
■濃厚接触と判断する目安
対人距離1メートル以内かつ15分以上(1㎡/人) 参照:世界保健機構『Physical distance』
■オフィスにおける推奨対人距離
従業員が、できる限り2メートルを目安に、一定の距離を保てるよう、人員配置について最大限の見直しを行う。
参照:(一社)日本経済団体連合会『オフィスにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン』
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