4月になると新たに新入社員を迎えると言う企業も多くなるため、オフィス家具を増やさなければならないと言うことも少なくありません。
デスクやチェアなどはもちろん、様々な収納ラックなども状況に応じて必要になるため、これらを準備することが企業にとって新入社員を迎えるための重要な要素となります。
研修中であればともかく、正式に入社してから自分のデスクがないと言うのではモチベーションが下がってしまうものであり、企業側の迎え入れる心構えを疑われることもあるので、しっかりと準備を行いたいものです。
発注は早めに行わないといけません!
ただしここで注意しなければならないのは、同じように4月になると新入社員を迎える企業は非常に多く、そのためにオフィス家具の製造現場では発注が殺到してしまうことが予測されることです。
発注が殺到すると必然的にその納期が長くなってしまうことになるため、ギリギリになると予定の期日間に合わないと言うことも少なくありません。
これでは新たな社員に対して迎え入れるための準備が整わないことになるため注意が必要です。
一般的に企業が新たな社員を募集する場合には、現在では前年度の早い時期に内定を決めることも少なくありません。
遅くとも数ヶ月前には入社する人数が分かっていることになるため、その段階でオフィス家具の発注を準備することが必要です。
できるだけ早めに発注した方が納期に間に合わせることができる可能性が高く、また様々な要求も受け入れられることが多くなるので、いろいろな面で有利になってくるものとなります。
配送の手配で納期遅れ!
さらにこの時期には、これらの配送も混雑することが多く、さらに4月は引越し業者なども大忙しとなってしまうため、輸送も非常に困難になってしまうことが少なくありません。
多くのオフィス家具のメーカーは運送会社を利用して発注元の企業まで届けることが多くなりますが、ギリギリになってしまうとその配送の手配を整えることも困難になってしまうことになります。
実際にオフィス家具自身の手配は間に合っているのに、配送の手配ができずに納品が遅れてしまうと言うこともよくある話であり、これも結果的には新入社員向けのデスクやチェアが用意できないといった結果になるため注意をしなければなりません。
オフィス家具の発注は早めに行いましょう
4月に新入社員を迎えるためには、オフィス家具の発注は早めに行うことが非常に重要なポイントとなります。
単純にデスクやチェアが揃わないと言うだけではなく、これがその後の本人のモチベーションの低下につながってしまうということが大きな問題です。
また作業効率も低下するため企業全体に影響を及ぼしてしまうことも少なくありません。実際にはあまり意識されないことも多いのですが、このような細かなところでしっかりと対応をしていくことが、企業のビジネスの成功にもつながると言うことを担当者が十分に意識することが必要です。
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