オフィスで欠かせない照明。これまでは蛍光灯を中心に使用していた企業が多かったですが、ここ数年の間で蛍光灯は徐々に廃盤され、LED化が進んでいます。
現在蛍光灯を使用している企業は、このタイミングでLED化に変更していくことをおすすめします。
今回は、蛍光灯廃盤に伴うLED化のメリットや弊社のLED導入などをご紹介します。

蛍光灯がこの世からなくなる？

蛍光灯がだんだん廃盤になり、主要メーカーは水銀を含む照明器具の生産を取りやめています。
そして、ほとんどの企業では、蛍光灯からLED照明に変更しています。

そのきっかけとなった背景には、「水銀による環境問題」や「2011年に発生した東日本大震災以降の省電力への意識が高まったことによるLED化」があります。
水銀に関しては、神経系に有害な影響を与えるとして、製造・輸出入が禁止対象になりました。
また、2011年に発生した東日本大震災以降は省電力への意識が高まって、LED化が普及していきました。

2010年に内閣府によって閣議決定された「エネルギー基本計画」では、2030年までに照明器具のすべてをLED・有機EL化することを掲げています。
そして、もっとLED照明が使いやすく便利なものになるように進化させる必要があるといわれています。

LED化にするメリット

照明を蛍光灯からLED照明に変更するメリットをご紹介します。

・消費電力・発熱量が少なく、電気料金削減につながる
・水銀や鉛、カドミウムを使わず、CO2削減にもなるので環境にやさしい
・不燃ゴミとして廃棄できる
・寿命が長い

などのメリットがあります。
とくに、大規模なオフィスでは広範囲で照明を使用しているので、LED照明に変更することで電気代を大幅に軽減させることができます。

こんなご依頼が多いです

弊社では、蛍光灯が廃盤になったことによる依頼で多いのは、以下のようなことです。

「使っていた蛍光灯が廃盤になったので同等品のLED照明が欲しい」
「LEDでも従来と同等の規格品を探して欲しい」
元々の照明と大きさや重さが変わらないものを探したい、見た目が似ているものがいい、こういったご相談が多くなっています。

また、「今の照明の色を変えたくない」とのお声もあるので、見た目を既存の照明の色に合わせてご提案もさせていただいています。

LEDの色の種類は、大きく分けて「電球色」「温白色」「昼白色」「昼光色」の4種類に分けられます。
また、明るさや色を調整できる調色機能や調光機能もできるため、企業の要望に合わせた最適なLED照明をご提案させていただきます。

弊社ができるLED化工事含む電気工事等

弊社では、LED化工事やLED交換工事、蛍光灯交換工事などさまざまな電気工事を承っております。
照明工事メニューは以下の9種類を行っております。

照明工事メニューはこちら

電気工事メニューは以下の9種類を行っております。

電気工事メニューはこちら

電気代削減のためにも、弊社ではLED照明に交換することをおすすめしております。
LED照明の価格も下がってきています。
LED交換作業は、簡単にできそうだからといって従業員自らがするのは危険です。
天井など交換しづらい場所の交換作業はぜひ弊社におまかせください。

弊社が選ばれる理由とは？

弊社が、オフィスづくりのご依頼を多数承っているのは、選ばれる理由があるからなんです。

・プロによる業者選定と施工管理
・高品質な電気工事
・休日や夜間の電気工事
・働きやすさを考慮した電気工事

照明の明るさは働きやすさに関係します。
弊社は、ただ施工をご依頼されたからするのではありません。
従業員の皆様が日々の業務に支障がないように休日や夜間の施工にしたり、働きやすさを考慮した照明のご提案をさせていただいたり、充実したアフターフォローをさせていただいたり、満足度の高い施工を実施いたします。
まずはお気軽にご相談ください。

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この記事を書いたのは

大橋 淳紀
株式会社WORK SMILE LABO　営業

大学を卒業後、新卒で㈱ワークスマイルラボに入社。
オフィス関連商品はすべてお任せください。
お客様の理念やビジョンといったコンセプトを大切にし、それが伝わるオフィスづくりの提案を行っています。