オフィスのレイアウトにお悩みではありませんか？スペースの区切り方ひとつで、職場の印象や機能性が大きく変わります。
従来のスチールやアルミのパネル間仕切りに代わり、近年ではデザイン性と開放感を兼ね備えた「ガラス間仕切り」が人気を集めています。

先日、オールガラスの間仕切りを施工したオフィスでは、洗練されたデザインが来訪者に好評で、社員のモチベーション向上にもつながるとの声をいただきました。
本記事では、ガラス間仕切りの魅力や、導入の際に考慮すべきポイントについて詳しく解説します。

ガラス間仕切りが選ばれる3つの理由

1. 開放感と広がりの演出
ガラス素材は視覚的な圧迫感を減らし、オフィスを広く見せる効果があります。
また、自然光を取り入れやすく、明るく快適な環境をつくることが可能です。
特に、窓の少ないオフィスや会議室で活用すると、閉塞感を大幅に軽減できます。

2. 高級感とデザイン性
ガラス間仕切りは、シンプルでありながらも洗練された印象を与えるため、企業のブランドイメージ向上にもつながります。
エントランスや会議室に設置することで、来客への第一印象を向上させることができます。
また、透明ガラス・スリガラス・カラーガラスなど、多彩なバリエーションがあるため、企業の個性を反映したデザインが可能です。

3. 安全性と機能性
「ガラスは割れやすい」と思われがちですが、近年のガラス間仕切りは強化ガラスや飛散防止加工が施されており、安全性が確保されています。
さらに、スリガラスを使用することで、視線を適度に遮りながら開放感を維持できるため、プライバシー確保とデザイン性を両立できます。

ガラス間仕切り導入の流れ

1. 現状分析と課題の特定
まずは、オフィスの現状を確認し、レイアウトの課題を明確にしましょう。

・会議室が狭く感じる
・エントランスが暗く圧迫感がある
・社員同士のコミュニケーションを促進したい

上記のような問題がある場合、ガラス間仕切りが有効な解決策になります。

2. 設置場所と用途を検討

会議室：スリガラスを使用してプライバシーを確保しつつ、明るさを維持。

エントランス：デザイン性の高い透明ガラスで高級感を演出。

作業スペース：透明ガラスで視覚的な広がりを持たせ、チームの一体感を強調。

3. デザインと素材の選定
透明ガラス、スリガラス、カラーガラスなど、目的に応じた素材を選択。
必要に応じて飛散防止加工を追加し、安全性を高めることもできます。

4. 施工業者との相談
信頼できる業者に相談し、具体的なプランを作成。
オフィスの図面や寸法を準備するとスムーズです。

5. 予算とスケジュールの計画
規模、素材に合わせて見積金額は変動しますので、見積を取り寄せて予算を確定させましょう。
岡山オフィスづくり.comでは、見積・レイアウト図面の作成は無料で承っています。
お気軽にご相談ください。

・施工期間の目安
小規模施工：1日～3日
大規模施工：1週間程度

岡山オフィスづくり.comのサポート内容

岡山オフィスづくり.comでは、ガラス間仕切りの導入をサポートしています。

・現地調査とヒアリング：オフィスのレイアウトやニーズを把握し、最適な提案を行います。
・デザインプランの提案：企業イメージに合ったデザインを提案し、素材の選定をサポート。
・施工と設置：経験豊富な専門スタッフが、安全かつ丁寧に施工します。
・アフターサポート：施工後のメンテナンスや修理にも対応し、長期的にサポート。

ガラス間仕切りの導入を検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

まとめ

ガラス間仕切りは、オフィスに開放感と高級感を与え、空間をより機能的にする最適な選択肢です。
岡山オフィスづくり.comでは、導入からアフターケアまでトータルでサポートし、企業の働く環境をより快適に整えるお手伝いをいたします。

ぜひ、この機会にオフィスの空間改革を検討してみてください！

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この記事を書いたのは

大橋 淳紀
株式会社WORK SMILE LABO　営業

大学を卒業後、新卒で㈱ワークスマイルラボに入社。
オフィス関連商品はすべてお任せください。
お客様の理念やビジョンといったコンセプトを大切にし、それが伝わるオフィスづくりの提案を行っています。

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