最近、コロナの影響もあり事業の縮小やテレワーク需要で広いオフィスが必要ないとのことで事務所移転やコロナ対策を行うためのレイアウトの変更のご依頼が多くなっています。
テレワーク需要によるオフィス縮小
コロナウイルスの影響でテレワークが一気に推進されています。
そのためにオフィス事情も変わってきました。
広いオフィスは必要ない
テレワークの活用で、在宅・サテライトオフィスで業務を行う従業員が増加し、従業員数のデスクを配置する必要が無くなった、というお話をよく聞きます。
従業員ひとりひとりに固定のデスクを設置している企業様からのご相談が圧倒的に多いのですが、こんな広いオフィスは必要ないのでは?という内容です。
広いオフィスは家賃など固定費も高額になりますので、小規模オフィスへの移転は経費削減につながります。
コロナ対策の事務所レイアウト
■オフィスにおける推奨対人距離
従業員が、できる限り2メートルを目安に、一定の距離を保てるよう、人員配置について最大限の見直しを行う。
参照:(一社)日本経済団体連合会『オフィスにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン』
コロナ対策として従業員の安全を守るために、人と人との距離の確保が必要となります。
対人距離2メートルが推奨されますが、十分なスペースを確保するのは事務所の広さも関係し、なかなか困難です。
解決策として、オフィスレイアウトの変更のご相談が増えています。
レイアウトの変更については、コロナ対策として机と机の距離を取ったり、向かいの人との正面を避ける為に位置や向きの変更といったご提案をしております。
中にはレイアウトの変更に伴い、什器の入替えや床をOAフロアにし配線を綺麗にするお客様もいらっしゃいます。
また、費用やスペースが限られて机の移動が難しいお客様に関しては飛沫防止パネルを設置しコロナ対策をするお客様も大変増えております。
最後に
事務所移転はどのお客様もあまり経験をすることが無く、費用感や手順について不安をお持ちのお客様が多く感じます。
岡山オフィスづくり.comでは、信頼のあるパートナーと協力しておりますのでお客様のお困りごとについて的確に判断いたしますので、ご気軽にご相談頂ければと思います!!
今後もコロナは広まっていくと言われておりますので、企業として社員を守る為の対策をしておくことが大切になってきます。
岡山オフィスづくり.comでは、ご提案の際にコロナ対策についてもご案内をさせて頂きますのでお客様が少しでも安心して働ける環境のサポートをさせて頂きます!
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