暑くなる前に設置しよう！オフィスにおすすめの暑さ対策商品ご紹介

あと数ヶ月もすれば暑い夏がやってきます。暑い夏でも業務に変わりはないため、できれば暑さ対策をして快適に仕事をしたいですよね。
そこで、今回は、エアコンをはじめブラインド、ハイブリッドファンなどのオフィスにおすすめの暑さ対策ができる商品をご紹介します。暑くなる前にぜひ検討してみてください。

Contents

1 オフィスが暑いと無理なことがある？！
2 暑くなる前に取り入れたいおすすめ商品
3 そのほかにもできる暑さ対策とは?
4 まとめ
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6 この記事を書いたのは

オフィスが暑いと無理なことがある？！

オフィスが暑く感じると、快適に業務を進めることができません。業務にどのような支障が生じるのでしょうか？

集中力の低下

オフィスが暑いと、心身的にもきついですよね。汗でベトベトになり、不快感も感じます。
暑さで頭がボーッとするので、集中力が続かず、判断力も鈍ります。
そうなるとどうなるか……
もちろん業務効率は低下し、生産性は向上しません。

熱中症の危険性が高まる

熱中症は誰もが起こりうることです。
「まさか自分が……」と思う人も多いでしょう。しかし、暑いオフィス内では熱中症が起こる可能性が高くなります。
実は、熱中症の多くは室内で発症しており、深刻な場合は危険を伴うので、室内は快適な温度に設定しておくことが大切です。

従業員の表情に覇気が出ない

オフィス内が暑いと、体だけでなく表情にも覇気がなく、元気がなさそうに見えてしまいます。
オフィスでの大事なコミュニケーションが、暑さのせいでコミュニケーションも良好に取れなくなってしまうでしょう。
とくに、オフィスに来客が多い企業は注意が必要です。
従業員の表情に覇気がないと、一緒に仕事をしたくないと思われることも……。また、来客からすれば、訪れた企業のオフィスが暑いと、不快な気分にもなってしまいます。
暑さは仕事の良し悪しに直結すると思っておきましょう。

ストレスが溜まる

オフィス内が暑いと汗が出て、ベトベトになり不快感が付きまといます。
ベトベトしたままの状態でいなければいけないので、我慢していることでストレスが溜まってしまいます。
また、暑さで思うように業務がはかどらなかった場合もストレスが溜まることが予想されます。
エアコン設備を整えていなかったり、暑さ対策をしていなかったりするとすぐに快適な空間を得られないので、ストレス解消がしにくくなります。

暑くなる前に取り入れたいおすすめ商品

暑くなる前には、オフィスのエアコンやファンなどスムーズに使用できるように整備しておきたいですよね。
また、近年注目されているエコやSDGsなどにも配慮したい企業も多いのではないでしょうか。
ここでは、おすすめのエコ商品や暑さ対策機器をご紹介します。

オフィス用エアコン

オフィス用のエアコンは、オフィスの広さによって設置するサイズが変わってきます。
また、メーカーによって機能性が違うので、何を重視して選ぶのかが大切です。

・本体価格が安い
・効きやすい
・アフターサービスが充実
・省エネ機能がある
・電気代を抑えられる
・故障しにくい

オフィス用エアコンは、毎日何時間も使用するものなので、故障しにくく効きやすい上に電気代が安く済むものがおすすめです。

ブラインド

ブラインドは、直射日光が入るのを防ぎます。
「オフィスづくり.com」では、窓まわり工事としてブラインドを設置することができます。
同時に遮熱フィルムを貼り付けることも可能なので、直射日光が入る向きに窓がある企業におすすめです。
実際に遮熱コートを施したブラインドは、温度の上昇を約1℃以上抑えるという事例もあるようです。

ハイブリッドファン

すべての企業がハイブリッドファンを取り入れているわけではありません。
しかし、ハイブリッドファンはさまざまなメリットがあります。
そもそもハイブリッドファンとは？
エアコンに大きな羽がついたもので、エアコンと扇風機がセットになったものをイメージするのが近いでしょう。
すなわち、エアコンの冷風を広い範囲に届け、冷風が直接当たるのを防ぎます。冷風を部屋の広範囲に送るので、空調効果を向上させることができ、さらに節電効果も得られます。
エアコンの電気代を節約したい企業は、ぜひハイブリッドファンを導入してみてください。

そのほかにもできる暑さ対策とは?

機器のほかにも暑さ対策で取り入れられることがあります。
「クールビズ」と「テレワーク」です。
「クールビズ」では、基本的にノージャケット、ノーネクタイが推奨され、カジュアルなポロシャツや半袖シャツのみでの出勤が可能になります。風通しも良く、ベタベタしないので、快適に業務を行うことができます。今年も「クールビズ」を取り入れる企業は多くなるでしょう。
そして、「テレワーク」の導入では、出勤する従業員が少なくなるので、オフィス内の温度が下がって快適に仕事ができるメリットがあります。広々とした空間で仕事ができるのも業務効率向上につながります。