【2023年度】時代に合ったオフィスの活用方法で生産性&社員満足度の向上を!

新型コロナウイルスの影響でテレワークが主流になったと思えば、世の中が落ち着いてオフィスに人が戻ってきたり。
時期によって働き方が変わり企業の対応にも柔軟性が求められています。
そんな変化のめまぐるしい時代に合わせて、オフィスはどうあるべきか?理想のオフィスについて解説していきます。

目指すべきオフィス空間

オフィスは従業員がストレスなく働ける場所にしましょう。
この場合のストレスとは、設備、オフィス家具、レイアウト、導線、備品などを指します。
これらをきちんと整備していく事で、快適で便利な職場を保つ事ができるのです。
仕事がはかどる空間では従業員が生き生きと仕事をしています。
御社のオフィスの雰囲気はどんな感じでしょうか?

目的別に対応できる場所がある

オフィスでは、様々な人が働き多岐に渡る業務が行われるので、それぞれに対応できるベストな場所やスペースが必要です。
例えばこんな事が挙げられます。

個人が集中できる

集中して作業に没頭したい時には、個室や半個室で区切られた場所が必要です。
周囲との接触をなるべく遮断できるような場所で作業ができれば、業務は効率良く進み、生産性アップも期待できます。

複数名で集まれる

社内会議や、来客対応など、数名で集まって何かをしたい時には、それなりの設備や広さがある場所が求められます。
大きめのデスクや椅子、スクリーン、ディスプレイ棚など、企業や業種によって必要アイテムが異なります。

フリースペース

環境を変えて作業をしたい時や、部署に縛られず誰かと話がしたい時などに有効な場です。
肩の力を抜いてコミュニケーションが取れるので、雑談の中からアイディアが生まれたり、新規事業のきっかけとなる会話ができたり、クリエイティブ性が高められます。
またこの場所はレイアウト変更が簡単にできるので、今後の企業の動向に合わせて、柔軟に作り変える事ができます。

働きやすい環境を整えることで

上記のように、シチュエーションや目的に合った環境が用意されていれば、最大限のパフォーマンスが発揮できます。
また、気分のオンオフができる事でメンタル面の健康維持にも役立ちます。
それに新規マーケット開拓や、人事採用の時などに、“整えられた職場環境”は、企業のアピールポイントとなりイメージアップにも繋がります。

従業員の意見を取り入れ反映させる事がポイント!


オフィスを作り上げていく過程では、実際に働いている従業員からの意見が大切です。
例えば匿名でアンケートを取るなどして、従業員の声に耳を傾けましょう。
また、オフィスを使用する人が大勢いる場合は、ルール作りも大切です。
飲食の可否や制限時間等のルールを決めて周知します。浸透しやすいように常に提示し、忘れずに守ってもらいましょう。

オフィス作りに関する事ならなんでもお任せ下さい

岡山オフィスづくり.comでは、オフィスのあらゆるモノ・コトに対応しています。
現在は、感染症対策を取り入れた空間づくりのお問い合わせが増えています。
『オフィスという空間をイチから作りたい』または『ずっと同じレイアウトだから見直したい』という企業のみなさま、
無料相談をお気軽にご利用下さい。

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この記事を書いたのは

担当大橋大橋 淳紀
株式会社WORK SMILE LABO 営業

大学を卒業後、新卒で㈱ワークスマイルラボに入社。
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お客様の理念やビジョンといったコンセプトを大切にし、それが伝わるオフィスづくりの提案を行っています。

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