毎月たくさんのお問い合わせをありがとうございます。
岡山オフィスづくり.comではオフィスに関するモノ・コトすべてに対応しております。
12月中のお問い合わせ内容の一部をご紹介します。

書庫・キャビネット

オフィス家具のお問い合わせは毎月いただいております。
今回はその中でも最近問い合わせが増加した書庫・キャビネットについて紹介させていただきます。

テレワークの浸透でオフィス内の座席の配置などオフィスレイアウトの変更が多くなっています。
特にフリーアドレスへの変更の場合、デスクの引き出しを活用できなくなるため、書庫を追加される企業様が多いです。
また、ペーパーレス化が進んでいるため、従来の書庫だと使い勝手が悪くなる、というお声もよく聞きます。

弊社でも人気の書庫は、オプション部材が豊富で自由に仕切りの追加や取り外しができるタイプです。
セキュリティ面で鍵のタイプが自由に選べるのもポイントです。

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タイルカーペット工事

タイルカーペットはオフィスにデザインのアクセントを加えたり、クッション性を高め歩きやすくするために使われることが多いです。
タイル状のため組み合わせでさまざまなデザインが可能で、汚れ・破けの場合は部分的にクリーニングや張り直しができるのが魅力です。

タイルカーペット工事は、既存のカーペットの張替えやまったくの新規などいろいろとお問い合わせをいただいております。
今回は張替えのお問い合わせでした。

ところで、タイルカーペットの耐久年度はご存じでしょうか？
使用状況でも変動はありますが、5～6年と言われています。
意外と短いと感じますよね。
あくまで使用状況によりますので、商業施設など人の出入りが多い施設の場合は5年ほどで全体の張替えを行います。

タイルカーペットの劣化のサイン

下記のような場合は、タイルカーペットが劣化していますので、張替えか一部リフォームをおすすめします。

・破れている
・カーペットのパイルが潰れている
・洗剤などで洗っても汚れが取れない
・洗っても匂いが取れない
・日焼けなどによる色褪せ

カーペットが破れた場合は、下の床に傷が入る原因になりますので、すぐに交換してください。
また、破れている箇所があるとつまづく・引っかかる原因にもなるので危険です。

汚れや劣化を放置しておくと、見た目が悪くなるだけでなく、カーペットそのものがダニやハウスダストの発生源となってしまうことがあります。

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