あなたのオフィス、こんなお悩みはありませんか？

●オフィスの雰囲気を変えたい
●オフィスをオシャレにしたい
●オフィスの印象をガラッと変えたい

働き方が多様化する中で、オフィスの内装も多様化しています。
特に人気なのが、カフェ風なオフィスや自然を取り入れた開放感のある都会的なオフィスです。

これまでの機械的な印象のオフィスから、よりプライベートとの境目をなくすオフィスへと転換している時代になってきています。

オシャレなオフィスにするために欠かせない一つとしてレイアウトがあります。
どんなレイアウトにすればオシャレなオフィスになるのでしょうか？

今回は、「もう事務所とは言わせない！」いまどきのオシャレなオフィスレイアウトにするポイントをご紹介します。

オシャレなオフィスにレイアウトは欠かせない

いまどきの都会的でオシャレなオフィスを取り入れている企業はとても増えています。

もちろんインテリアや照明、壁や床などは雰囲気を変える上では大事なのですが、レイアウトも重要なポイント。
スムーズに通れる動線の確保や快適に業務ができるデスクの配置など、ポイントはいくつかあります。

また、最近のオシャレなオフィスに欠かせない観葉植物などの緑の導入は、壁面や天井など広い面積で飾る企業も増えていることから、業務に差し障りのない場所にレイアウトするなど考慮する必要があります。

レイアウトの前に寸法や動線を計画しよう

なんとなく配置が決まっても、動線が確保されていなかったり、デスクとデスクの間やデスクと壁の間などあらゆる通路が確保されていないと、オシャレかつ快適な空間づくりをすることができません。
デスクとデスクの間やデスクと壁の間などは、ある程度確保するべき距離があります。

例えば、
●デスクとデスクの距離・・・180cm
●デスクと壁面の間・・・140cm
など、最低限確保するべき距離があるということを知っておくと、オフィスレイアウトをスムーズに行なうことができます。

レイアウトを決めた後、通路を一通り歩いてみることをお勧めします。
スムーズに通れるか、ぶつかる障害物はないかなど動線を確認しましょう。

基本的なオフィスレイアウト設計のポイントとは？

オフィスレイアウトを行う際にはイメージやテイストも大事ですが、それだけでは快適な空間とは言えません。

オフィスレイアウト設計に押さえておきたいポイントをご紹介します。

必要なスペースを確保（執務室、会議室、休憩室、応接室など）

オフィスに必要なスペースは何かを明確にし、各スペースにはどれくらいの面積を擁するのかを確認することが大切です。

配置場所を確認

エントランスや執務室、会議室などゾーニングで分けて配置場所を決めます。

執務室の大きさは社員の快適度重視

執務室は社員が一番利用する場所です。
だからこそ、快適に働くことができるスペースを確保することが大切です。社員数における執務室の広さを割り出してレイアウトを決めましょう。

その他、上記でご紹介したオフィス家具の配置における距離の取り方にも注意して、あらゆる観点から社員が快適に働く空間を提案させていただきます。

オフィスをカフェ風にするレイアウトのポイント

オフィスをカフェ風な雰囲気にするレイアウトの例はこちらです。

●カウンターを設置する
●ソファ席を壁面に設置する
●4人掛けのテーブルを点在させる
●自由に使える本棚を置く
●カフェスペースを設置する

カフェにはカウンターがあるところが多いですが、カウンターを設置することで、他のテーブルとのバランスが取れて、部屋全体に立体感が生まれます。
カウンターテーブルは長時間業務の軽減を促すスペースにもなるので、オフィスには取り入れたいところです。

また、カフェ風にしたい場合、執務スペースで使いがちな多数で使用するような大きい長デスクはカフェ感が薄れてしまう可能性があるので、4人がけのテーブルを点在させることでカフェのような空間を作ることができます。

こんなオフィスレイアウト設計ができます

岡山オフィスづくり.comでは、オフィスレイアウトの図面作成を無料でさせていただいています。

オフィスレイアウトは全体的な配置バランスを見て、社員が快適に仕事できることが大切なので、綿密な図面作成があると役立ちます。

●図面作成って高そう
●オフィスの図面作成ができない
といったお声をいただくこともあるので、当社ではお客様にヒアリングを行った上で無料で図面作成をさせていただき、気軽にご相談できる流れを作っています。

さらに、図面作成はスピード対応！
オフィス家具メーカーの設計部門との連携が取れているので、スピーディーな図面作成が実現しています。

まとめ

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