限られたスペースを有効活用!狭小スペースを魔法のように変える会議室づくりの秘訣


会議やミーティングに必要なスペースを確保することは、どの企業にとっても重要な課題です。
「会議や打ち合わせを行う部屋やスペースが不足している」といったお悩みをお持ちの企業様は多いでしょう。
岡山オフィスづくり.comでは、限られたスペースを活用してミーティングスペースを確保するご提案を行っています。

今回は、ミーティングスペースをつくるメリットや新たに会議室をつくるための方法、具体的な事例をご紹介します。
会議室や限られたスペースを有効活用してミーティングスペースを作りたい企業様は、ぜひご検討ください。

なぜ今、会議室が注目されているのか?


2024年1月の日本経済新聞で、東京都心での貸会議室の料金が上昇していると報じられました。
過去2年で1割の価格上昇がみられます。
これは、企業がオフィスを縮小しながらも、社員の出社機会が増加し、社内の会議室が不足する「会議難民」現象が発生しているためです。
特に中央区の上場企業では、会議室の争奪戦が激化しています。
コロナの影響でオフィス面積を縮小した企業も多く、会議室不足が深刻化しています。

参照:日本経済新聞 貸会議室料金上昇 オフィス減も出社戻り「会議難民」増

近年、働き方改革やコロナ禍の影響で、オフィスの在り方が大きく変化しています。
その中で、効率的なコミュニケーションの場としての会議室の重要性が再認識されています。
しかし、「限られたスペース」の中で、いかに有効な会議室を設けるかが大きな課題となっています。

会議室をつくるメリットとは?


会議室を設置することには、以下のようなメリットがあります。

  • すぐにミーティングを始められる
  • 集中しやすい環境でミーティングができる
  • ミーティング以外でも活用できる

オフィス内にミーティングスペースがあると、議題が発生した際に迅速に対応できるほか、ビデオ会議なども気軽に始められます。
また、大型スクリーンを設置することで資料の共有やビデオチャットが円滑に行えます。
照明や壁の色、オフィス家具などを工夫することで業務効率の向上も期待できます。
さらに、ランチやリフレッシュなど幅広い用途で使用できることも大きなメリットです。

会議室の種類と選び方

オフィスの限られたスペースで会議室をつくる方法には、さまざまな選択肢があります。
以下に代表的な方法をご紹介します。

オープンスペース

カラフルな家具でおしゃれなオープンオフィスに!

仕切りを使用せず、開放感のある空間を会議室として利用する方法です。
テーブルと椅子を設置するだけで、簡単にミーティングスペースが完成します。
オープンスペースは、気軽な打ち合わせや少人数のミーティングに適しており、ランチスペースやリフレッシュスペースとしても活用できます。
施工事例:カラフルな家具でおしゃれなオープンオフィスに!

パーテーションを利用

パーテーション活用のおしゃれな応接室

限られたスペースを有効活用するためにパーテーションを使用する方法です。
ローパーテーションやハイパーテーションを使い、必要に応じて空間を区切ることができます。
機密性の高い会議が多い企業には、天井まで届くハイパーテーションをおすすめします。
施工事例:パーテーション活用のおしゃれな応接室

スタンディングミーティングスペース

上下昇降テーブルでスタンディングミーティングも可能!

椅子を設置せず、立ったままで行う会議スペースです。
短時間で効率的に会議を行うことができ、カジュアルなディスカッションに向いています。
また、PC作業やカフェスペースとしても利用可能です。
施工事例:スタイリッシュでかっこいいオフィス什器

限られたスペースで会議室をつくるポイント


会議室やミーティングスペースをつくる際には、以下のポイントに注意しましょう。

会議室・ミーティングスペースの目的と用途を決める

まず、会議室やミーティングスペースの具体的な目的や用途を明確にしましょう。
目的が明確であれば、必要な面積や設備を適切に決定できます。
例えば、少人数の打ち合わせやリフレッシュスペースとして利用する場合は、オープンスペースがおすすめです。
一方、機密性の高い会議が多い場合は、パーテーションで区切ったクローズドな空間が適しています。

会議室・ミーティングスペースの位置を決める

設置する位置も重要です。
従業員同士の打ち合わせをメインとする場合は執務室の近くに、取引先や外部との打ち合わせが多い場合はエントランス付近に設置すると便利です。

会議室・ミーティングスペースの内装やオフィス家具を決める

内装やオフィス家具は、スペースの使いやすさや雰囲気に大きな影響を与えます。
また、色彩心理学や環境心理学の知見を活用することで、物理的なスペース以上の効果を生み出すことができます。
例えば、ブルーを基調とした会議室は集中力を高め、オレンジ系の色使いは創造性を刺激します。
少人数でのミーティングには、暖色系の壁やオフィス家具を選ぶと良いでしょう。
ランチルームやリフレッシュルームとしても利用する場合は、グリーンカラーやナチュラルカラーを取り入れることで、落ち着いた空間を作ることができます。
具体的なインテリアの選び方がわからない場合は、ぜひ「岡山オフィスづくり.com」にご相談ください。

岡山オフィスづくり.comにおまかせください


限られたスペースを利用して会議室をつくりたい企業様は、「岡山オフィスづくり.com」におまかせください。
オープンスペースやパーテーションを利用したスペースなど、さまざまな提案が可能です。
一からのご提案やスポットでのご相談など、どんなご要望にも対応いたします。
会議室を新たに設置したいとお考えの企業様は、ぜひ一度お問い合わせください。

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この記事を書いたのは

担当大橋大橋 淳紀
株式会社WORK SMILE LABO 営業

大学を卒業後、新卒で㈱ワークスマイルラボに入社。
オフィス関連商品はすべてお任せください。
お客様の理念やビジョンといったコンセプトを大切にし、それが伝わるオフィスづくりの提案を行っています。

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