ITツールの世代間ギャップ⁉相違を考慮した御社に最適なツールは?


「デジタル化の窓口」を運営するクリエイティブバンクが発表したリモートワークとITツールに関するアンケート調査結果によると、39歳以下と40歳以上で今後使いたいITツールが異なることが分かりました。
今後、企業にとってどのようなツールが最適なのでしょうか。

コロナ禍のリモートワークで役立ったIT製品やサービスとは?


コロナ禍でリモートワークが普及し、さまざまなIT製品やサービスが役立っています。
その中でもとくに「役立った」意見が多かったツール及びサービスは、「グループウェア・ビジネスチャット」「web会議システム」と回答されています。
ほかにも「VPN」「ワークフローシステム」など挙げられているITツールはさまざまですが、圧倒的にグループウェア・ビジネスチャットとweb会議システムの意見が多くなっています。
やはり、コミュニケーションとデータ共有ができるツールが役に立つという結果でした。

私が注目したのは、今後使ってみたいIT製品やサービスに対しては「特にない・わからない」と約半数の人が回答している結果になっています。
リモートワークを開始するにあたり、最低限のツール導入は行うため、特に不足は無いと感じているようですね。

世代間でギャップ!世代別今後使ってみたいIT製品・サービスとは?


アンケートの結果では、年代別で今後使ってみたいIT製品やサービスが異なります。

●39歳以下
「ナレッジマネジメントシステム」「グループウェア・ビジネスチャット」

●40歳以上
「ファイル共有・オンラインストレージ」「グループウェア・ビジネスチャット」

39歳以下と40歳以上でほぼ共通して多かったのは、「グループウェア・ビジネスチャット」でしたが、大きく差が開いたのは「ナレッジマネジメントシステム」と「ファイル共有・オンラインストレージ」だったようです。

つまり、39歳以下は「知見やスキルなどのプロセスの共有を重要視」していることに対して、40歳以上は「ファイルなどの成果物の共有を重要視」しているという分析結果が出ています。
世代間でそれぞれの業務に対する意識差が現れています。

ナレッジマネジメントシステムとは?

39歳以下が重要視しているナレッジマネジメントシステムについて、簡単にご紹介します。
ナレッジマネジメントシステムとは、個人が持つ情報や知識、ノウハウなどを組織全体で共有・活用するための経営手法のことを指します。
ナレッジマネジメントシステムを導入することで、「生産性の向上」や「社員の人材育成」「従業員のレベルの底上げ」「業務の属人化をなくす」などのメリットが得られるといわれています。
若年層の社員は、会社や先輩社員が蓄積している知識やノウハウをもっと共有してほしいと感じているようですね。

どんなツールが適している?


年代によって好みが分かれるIT製品ツールやサービスですが、全年齢層を通じておすすめしたい導入ツールは「meet in」です。

meet inとは?

meet in(ミートイン)とは、いつでもどこでも簡単にweb会議ができるオンラインコミュニケーションプラットフォームです。
meet in用のURLを作成して共有するだけで接続がスタートするため、いつでも・どこでも・誰でも簡単にオンライン会議ができます。
資料共有機能や会議の議事録機能などビジネスシーンで活躍する機能が満載。
資料やミーティングを通して情報共有をすることで、知見やスキルなどを関わる人に共有することができ、経営戦略及び綿密な計画が立てられます。
また、40歳以降のビジネスパーソンが重きを置いている「ファイル共有・オンラインストレージ」も同じように、meet inを通してファイル共有やオンラインストレージが可能になります。

meet inの特徴

移動時間の削減
採用効率アップ
コスト削減

meet inで商談や大事な打ち合わせをオンライン化して、移動時間を削減します。
弊社でも導入していますが、商談件数も2倍以上にアップした効果がありました。

また、採用面接をオンラインかすることで採用効率がアップします。
日程調整の電話や履歴書郵送、移動、場所の確保が不要になります。

コスト削減に関しては、交通費と移動時間を削減します。
会議に時間をかけられるので、生産性の向上にもつながります。

ビジネスシーンで活躍する機能例

meet inでは、ビジネスシーンで活躍する以下のような機能が備わっています。

資料・画面共有
複数人接続
契約書捺印
文字起こし
チャット
名刺表示

などさまざまなビジネスシーンで活用できることがわかります。
在宅ワークの社員がいる場合「meet-in」を業務中は立ち上げたままにして、質問や指示などをリアルタイムで処理できるようにすることで、オフィスとテレワーク社員の分断を防ぐことができます。
特に、テレワークを始めたばかりの企業様や新人社員のテレワークには、効果のある使い方です。

meet inを活用して企業成長を果たす


meet inは世代関係なく利用することができ、世代間の使用したいIT製品ツール・サービスのギャップを払拭するべく有効活用することができるでしょう。
弊社でもmeet inを取り入れ、テレワークや面接などで大活躍しています。
その結果、作業効率アップやコスト削減、人材確保などこれまで抱えていた課題を解決してくれました。
ぜひ、meet inを導入して、御社のさまざまなビジネスシーンに役立ててみてください。

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この記事を書いたのは

担当大橋大橋 淳紀
株式会社WORK SMILE LABO 営業

大学を卒業後、新卒で㈱ワークスマイルラボに入社。
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お客様の理念やビジョンといったコンセプトを大切にし、それが伝わるオフィスづくりの提案を行っています。

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