ハイパーテーションが必要な企業さま必見|コマニー製品を豊富に選べる「岡山オフィスづくり.com」

オフィスの生産性と快適性を両立させるうえで、空間を最適に区切るパーテーションは欠かせません。
小規模な集中ブースから、ミーティング・商談・Web会議・応接室・役員室まで、レイアウトに合わせて柔軟にゾーニングできます。
パーテーションにはローパーテーション/ハイパーテーション/連結式/自立式/デスクトップパネルなど多様な種類があり、用途・ご予算・意匠性・遮音性能などの要件に応じて選定します。

当社には毎月多数のパーテーション相談が寄せられ、年間100件以上の施工実績があります。近年は、個室化ニーズ(面談室・集中室・面接室・セキュリティ区画など)の高まりにより、天井まで区画する「ハイパーテーション」のご依頼が増加しています。

ただしハイパーテーションは、部材加工や設置工事が伴うため、「どこに依頼すべきか分からない」というご相談が多いのも事実です。本記事では、当社が主に取り扱う株式会社コマニーの製品を中心に、導入メリット・費用の考え方・選び方・事例・進め方までを体系的に解説します。

ハイパーテーションを検討している企業様は、ぜひ参考にしてください。

ハイパーテーションが選ばれる理由

照明部分

ローパーテーションは「置くだけ」で簡便な一方、遮音・セキュリティ・天井との取り合いには限界があります。
対してハイパーテーションは天井まで区画するため、以下の価値を提供します。

  • 遮音性の向上:会議・面談・機微情報の取り扱いに適した音環境を確保。
  • 空調効率の最適化:空間の区切りにより、冷暖房効率を高め電力コストを抑制。
  • セキュリティ:入退室管理・閲覧制限エリアの明確化。
  • 意匠性:ガラス・スチール・アルミなど素材選択でブランド体験を向上。
  • 法的・安全配慮:耐震・防火・避難動線など、オフィス安全計画の実装が可能。

費用は高額?コストが上がる要因と最適化のポイント

ハイパーテーションは本体+部材加工+専門工事が前提のため、ローパーテーション比で高額になりがちです。費用影響の大きい要因は以下の通りです。

  • 面積・高さ:区画規模が大きいほど材料費・工数が増加。
  • 仕様:ガラス(透明・不透過・合わせガラス)/スチール(遮音仕様)/アルミ(カラー)など。
  • 開口部:ドア・FIX窓・スライドなどの数と種類。
  • 取り合い:天井・床・設備(空調・照明・感知器)との調整。
  • 耐震・防火の要件:建物条件と用途に応じた追加対策。

コスト最適化のポイント:

  • 必要遮音性能を定義し、過剰仕様を避ける(会議室と集中ブースで仕様を切り分け)。
  • 開口部の集約や標準寸法の活用で加工コストを抑制。
  • モジュール設計により将来のレイアウト変更・移設を容易に。
  • 共用部や既存設備の条件を踏まえ、施工手順の最適化で夜間・休日工事の負担を軽減。

どこに依頼すべき?メーカー×施工一括のメリット

ローパーテーションは購入・設置のみで対応可能ですが、ハイパーテーションは設計・部材手配・施工が不可分です。
当社では、コマニー製品を中心に多様なバリエーションを提案し、現地調査〜設計〜見積〜施工〜引渡しまでワンストップで対応します。

  • 調達力:メーカー連携で仕様・納期を最適化。
  • コスト優位:一括対応のため比較的安価な総額をご提示可能。
  • 品質一貫:設計意図が施工品質に反映され、不整合や手戻りを最小化。

「コマニー」で依頼できる主なハイパーテーション

コマニーは、スチール・ガラス・アルミ・移動など、意匠と機能を両立したラインアップを展開しています。

スチールパーティション Xis

製品ページ:スチールパーティション Xis

  • 特長:60mm厚のスタンダードモデル。遮音性に優れ、快適な会議室・応接室を構築。
  • 信頼性:天井・床の加振試験(震度7相当)により、破損や倒壊の抑制を確認。
  • 構成:パネル/ガラス/ドアなどに柔軟対応。

ガラスパーティション BRIDIA

製品一覧(BRIDIAを含む)

  • 特長:高い意匠性と機能性。透明感・開放感を保ちながらゾーニング。
  • 用途:エントランス・ショールーム・会議室など、ブランド体験を高めたい空間に。

アルミパーティション C&W/C&W50-Synchron

製品ページ:アルミパーティション C&W/C&W50-Synchron

  • 特長:豊富なカラーパネルと白フレームによる高い意匠自由度。不燃性とコストパフォーマンスを両立。
  • 分割ポール構造:レイアウト変更・パネル交換・追加・移設が容易(全解体不要)。
  • 選択肢:パネルとガラスの組み合わせ、29色のパネルカラー、オプションでブラックフレームにも対応。

ロー vs ハイ|目的別のおすすめ比較

導入難易度

ローパーテーション:置くだけ・短納期・低コスト
ハイパーテーション:設計・加工・施工が必要

遮音・セキュリティ

ローパーテーション:限定的
ハイパーテーション:高い(会議室・面談室向け)

レイアウト自由度

ローパーテーション:手軽に移動可
ハイパーテーション:分割構造採用で将来変更も可(製品による)

意匠性・ブランド表現

ローパーテーション:中
ハイパーテーション:(ガラス・スチール・アルミの選択肢)

主な用途

ローパーテーション:簡易ブース・注意喚起の区切り
ハイパーテーション:会議室・応接室・役員室・セキュリティ区画

導入の進め方(現調〜設計〜施工〜引渡し)

  1. お問い合わせ:課題(遮音・席数・動線・意匠)とご予算感を共有。
  2. 現地調査:採寸、天井・床・設備・避難動線・防災の確認。
  3. 基本設計・ご提案:レイアウト図、仕様(素材・色・開口)、概算見積。
  4. 詳細設計・最終見積:電気・空調・消防との取り合い調整、製作図確定。
  5. 製作・施工:安全計画のもと、日中/夜間・休日工事を調整。
  6. 検収・引渡し:仕上がり・建具動作・クリーニング・取扱説明。

※規模・仕様により工程と期間は変動します。短納期案件もご相談ください。

施工事例

よくある質問

Q. まず概算で費用感を知りたいのですが?
A. 面積・高さ・仕様(ガラス/スチール/アルミ)・開口数などで変動します。図面(簡易でも可)や現地写真を共有いただければ、短時間で概算をご提示します。
Q. 施工は業務を止めずにできますか?
A. 夜間・休日工事を含め、運用影響を最小化する工程を計画します。養生・安全対策も徹底します。
Q. 遮音レベルはどの程度まで上げられますか?
A. 用途に応じてパネル構成・開口仕様・天井取り合いを最適化します。打鍵音や会話漏れ対策など、具体的な音環境要件をご提示ください。
Q. レイアウト変更や移設は可能ですか?
A. 分割ポール構造など可変性を持つ製品を選定すれば、将来の変更も柔軟に対応できます。

おしゃれで高機能、コスパ良しのハイパーテーションなら「コマニー」×「岡山オフィスづくり.com」

当社は、デザイン・機能・コストのバランスを重視し、一括対応でプロジェクトを推進します。
まずは現地ヒアリングに伺い、最適レイアウト案とお見積りをスピーディにご提示します。
ハイパーテーションのクオリティはもちろん、施工品質にもご安心ください。
従業員の集中度やモチベーション、来客時の印象、業務効率の可視的な向上につながる空間づくりを実現します。

関連記事

ハイパーテーションとローパーテーションのメリット・デメリットとは?!パーテーションの種類も解説!
おすすめオフィスレイアウト 間仕切り/パーテーション

この記事を書いたのは

担当大橋大橋 淳紀
株式会社WORK SMILE LABO 営業

大学を卒業後、新卒で㈱ワークスマイルラボに入社。
オフィス関連商品はすべてお任せください。
お客様の理念やビジョンといったコンセプトを大切にし、それが伝わるオフィスづくりの提案を行っています。
お問合せ
見学

施工事例集

岡山オフィスづくり.comは、岡山県岡山市でのオフィス環境づくりのあらゆる業務に一括対応いたします。お気軽にご相談ください。

無料相談受付中!
オフィス内装工事はお任せください

086-363-1114

受付時間:平日9:00~17:00

岡山オフィスづくり.comご対応エリア
【ご対応エリア】
岡山県岡山市・倉敷市全域
岡山市北区
岡山市東区
倉敷市
岡山市中区
岡山市南区